簿記2級 合格率・難易度

通学講座は挫折しない>通信講座は挫折しやすい そんな思い込みから離れることが大切です。

通信講座は挫折しやすい?

「通信講座を利用した場合、最後までやり通せるだろうか?」
みなさんのなかには、そんな不安をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。

スクールへ通うのであれば、学校が決めた時間割の通りに通学すれば、ひとまず勉強は継続できます。その点、通信講座を利用する人は、やはり自己管理が必要です。

自宅で学習する点は、通信講座も独学で勉強する人と同じです。
自分の意志をコントロールしながら、最後まで続けられるかどうか、少々不安という方もいらっしゃるかもしれません。

でもメディア教材を使った学習は、モチベーション維持を容易にしてくれる効果もあります。パソコンでDVD教材を立ち上げてしまえば、イヤでも意識はそちらへ向かうのです。

たとえばあなたが、毎日夜8時~10時まで2時間勉強すると決めたとします。
勉強を始めたばかりの頃は講義DVDを見るのが1時間かもしれません。
簿記2級の試験対策期間を3ヶ月と仮定すると、2ヶ月目位からはDVDを見る時間は30分位になっているかもしれません。それでも、その日の勉強の取り掛かりは、まずDVDから始めます。

仕事や勉強は面白いもので、なかなか始める気になれなくても、いざ始めてみるとエンジンが掛かってきて、集中していくようになります。
「もっと早く始めておけばよかった!」という後悔、みなさんも度々経験していませんか。

そうです。独学や通信講座を不安に感じてしまう、挫折してしまうのではないかという不安は、「やろうと思っていたのに、なかなか勉強を始める気になれなくて、やらない日があるかもしれない」という不安に過ぎません。

突き詰めて考えると、みなさんが通信講座に抱いている不安はそれだけなんです。

だからまずDVDを立ち上げ、講師の話を10分でも聞いてみるようにします。
教室で講師の主導で講義がスタートするか、自分で講義のパソコンを立ち上げるか、予備校と通信講座のちがいは、ただそれだけです。
そして良くしたもので、授業が始まってさえしまえば、合格に本気の人は誰でも集中するものです。

よくよく考えてみましょう。講義以外の、予習・復習などについては、スクールへ通う人も、通信講座の利用者も条件はまったく同じです。
スクールへ通うにしても、自宅で復習をする時には、同じようにモチベーションを必要とします。そしてその時の彼らには、メディア教材の助けはありません。

「通信講座で、最後までやり通せるだろうか?」
という不安はつまり、
「多少仕事で疲れていても、自分はパソコンを立ち上げることができるだろうか?」
という不安とほぼ同じ意味です。

通学講座は挫折しない>通信講座は挫折しやすい
という思い込みを捨ててください。

続けられるかどうかは、あくまで本人次第で、条件はほとんど変わりません。